【経皮毒】と【子宮内膜症】 経験談!
こんばんは🌞
自然派ヘアアトリエ ラクシュミーの中村舞です。
今日も『身体に安心、安全なもの』で綺麗になりたい!と、このブログを開いたあなたへお伝えしていきますね。
ただ、本日は女性向けの記事となっておりますが、『子宮内膜症』のご家族がいる方や『経皮毒』が気になる男性の方、よかったらお読みください。
本日はこちらの記事をシェアしたいと思います。
http://ameblo.jp/moonpin/entry-12250239253.html
よく耳にするようになった【経皮毒】
『ある』『ウソ』いろんな意見がありますが、
わたしは自分の身をもって経験したものとして、今日はお伝えしていきますね。
こちらのブログの山下さん。
『経皮毒』の名付け親であり、研究されているんですね。
子宮内膜症がきっかけで、経皮毒について研究されたようですね。
わたし、頷きながら読み入っちゃいました。
わたしもそうなんです、この『子宮内膜症』に苦しみました!
生理痛は毎回うずくまって痛みに絶え、『ゆっくり寝て休む』なんてできないんですよ。
1日にロキソニンを、2錠✖️3回✖️4日
夜中に薬がキレて、痛みで起きる。
横になっていられず、トイレに入って壁に両手を付き踏ん張って痛みに耐える。
休みにあたったときは、お風呂にお湯ためて、半身浴を追い焚きしながらほぼ1日過ごして痛みを和らげる。
仕事の時は、ロキソニン漬けでしたね……。
常に口の中が石油臭い感じでしたよ。
わかる人はわかってくれると思います。
薬飲みすぎて鎮痛剤という名の薬は、わたしの体はもう効きません…。
ちなみにもうかれこれ2年以上は鎮痛剤飲んでいません!
それは、生理痛が穏やかになったから。
ナプキンもできるだけ布ナプキンに変えました。
シャンプーも天然のハーブシャンプーにしました。
ボディーソープも使っていません。
歯磨き粉も変えました。
柔軟剤も使っていません。
他にも辞めたもの、沢山あります。
生理痛は生理が始まった10代からありました。
『こんなに痛いのがおばさんになるまで続くのか…』と思ったら、地獄でした…。
『なんで女性に生まれたんだろう…?』
なんて思っていました。
まわりからは、
『まだ10代で体が子供だから生理痛があるのよ。
歳を重ねれば、自然と生理痛がなくなるわよ』
なんて言われましたが、わたしの場合は逆でした。
痛みは増していくんですよね。
20代にはいり、美容師として美容室に勤め始めるようになってからは、もう最悪でしたね。
トイレにもなかなか行けないので、タンポンとナプキン両方を使用していましたが、タンポン使うと生理痛が毎回強くなるんですよ。
激痛でしたよ…。
タイムマシーンがあったら、あの頃のわたしに教えてあげたい。
『その痛みは、それのせいかもよ』 と。
30代にはいり、出血量も洋服を汚すまで激しくなり、痛みの種類も変化しました。
『排便痛』が加わったのです。
ようやく鎮痛剤で痛みをごまかす事に限界を感じて病院へ行き『子宮内膜症』と診断され治療を始めました。
治療といっても薬で生理を止め続けるというもの。
毎月2万超えのバカ高い治療費を払いながら、完治は難しいと言われている治療を約1年半続けました。
でも、先が見えずにそれも辞めました。
これを機に、経皮毒といものを意識するようになり、身の回りのものを変え妊娠しました。
出産したから、生理痛が軽くなったというのもあるのかもしれません。
しかし、布ナプキンに変えたことは、肌ストレスや肌トラブルもなくなり、生理痛ももうしばらく経験していません。
少なからず、わたしは『経皮毒』はあると思っています。
今日はわたしの経験談でしたが、気になっていたあなた、できることからやってみてください。
少しずつ変化があるはずですよ。
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